【衆院選2026】政権批判票の投票先を誤るな
- 【2026/01/23 21:45頃修正】
- 投稿時、「余談」で触れておりました山本太郎氏に関する記述で、一部誤りがありました。
山本氏が退くのは衆議院議員職であり、れいわ新選組の代表にはとどまるとのことです。
大変失礼致しました。
- 投稿時、「余談」で触れておりました山本太郎氏に関する記述で、一部誤りがありました。
今度の衆議院議員選挙におきまして、立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」が与党と対峙する形となります。
しかし、単刀直入に言いますと、政権与党批判票の投票先として「中道改革連合」を選ぶことは避けるべきです。特に比例代表制では絶対に「中道改革連合」に投票してはなりません。
理由は簡単。これまで散々自民党をアシストしてきた公明党が主導だからです。
特に比例では公明党から合流した候補者が候補者名簿上位を独占するとのことですので、「中道改革連合」を選ぶことは与党をアシストすることにしかなりません。中道ではなく実質的に「右」ですね。
政権与党批判票の投票先として、現在取り得る選択肢は、残念ながら下記の3カ所(+無所属・諸派のうち左派寄りの候補者)しかありません。
- 日本共産党
- 社民党
- れいわ新選組
小選挙区であれば立憲民主党からの合流組も多いようですので、実質的に自民党と中道改革連合の一騎打ちになるようなところであれば「中道改革連合」を選ぶのはありだと思います。
しかし、仕組み上死票が起きにくい比例であれば、政権批判票を投じるのであれば上記3党以外の選択肢はあり得ません。
特に理由がなければ、日本共産党に投票するのがベストです。
ただ、どうしても共産党では嫌だという方や、後述のケースのように社民党もしくはれいわ新選組でどうしても国会に送りたい候補者がいるという場合は、それらの党に投票すべきです。
しつこいようですが、間違っても政権批判票として「中道改革連合」に投票してはいけません。確実に逆効果になります。
かくいう私は、小選挙区(東京1区)での投票先はまだ決めていません。前回までであれば、海江田万里氏一択だったのですが、海江田氏も中道改革連合に合流するとのことで、残念ながら今後私は海江田氏を積極的に支持することができなくなってしまいました。
東京1区に於いて、これまで同様自民党の山田美樹氏との一騎打ちになるのであれば、自民党の票を少しでも削ぐために、私は問答無用で海江田氏に入れることになります。しかし、日本共産党、社民党、れいわ新選組のいずれかから候補者が出てくる場合は、状況次第ではそちらの候補者に入れる可能性を否定できません。
また、先日自分は「比例は共産党で確定」などと申し上げていたのですが、その後少々事情が変わってきました。
比例東京ブロックに、社民党の大椿ゆうこ氏が立候補するらしい
そう。社民党から、一度参院補選で当選してからめまぐるしく活躍していた大椿ゆうこ氏が立候補するとのことです。
「大椿ゆうこ Official Site」では、今回の立候補について、ヘッダ画像に記述があるだけで、独立した記事はないようですが、立候補そのものは確定であるようです。
参議院に於ける大椿氏の活躍は、護憲野党支持者であれば誰もが知るところだと思います。大椿氏は絶対に国会に必要な政治家の一人です。
と言いつつも、実は私自身はまだ比例の投票先を決めかねています。当初の予定通り共産党に入れるべきか、それとも大椿氏を国会に送り出すことを最優先に社民党に入れるべきか。
あまり時間もありませんが、今月中には小選挙区、比例ともに投票先を絞り込みたいと思います。
余談:山本太郎氏議員辞職か…
れいわ新選組代表の山本太郎氏の議員辞職が、先日報じられました。
どうやら山本氏は健康上の理由とのこと。それも、相当重そうな事情です。
2019年の結党以来、自分もある時期まではれいわ新選組を支持しておりましたが、その前の「自由党」、「生活の党」の頃から、山本太郎氏は個人的に支持していた政治家の一人です。
2020年の都知事選に於ける山本氏の不可解な言動(どう考えても野党票を割るためとしか思えない不自然なタイミングでの立候補)や、その後れいわ新選組の特定構成員が問題発言の末に党を追放されたことなどをきっかけに、自分はれいわ新選組支持を取りやめましたが、それでも護憲野党の一翼という認識は持っています。
健康上のやむを得ない理由とは言え、山本氏が議員辞職するということで、党としてのれいわ新選組にもよくない影響が出ないかという不安はあります。
内容が内容であるだけに厳しいかも知れませんが、山本氏に対しては、充分休養を取られた上で、是非また国会に復帰してほしいと思います。

