さよなら立憲民主党…
昨日のとあるニュースで、はらわたが煮えくり返る思いです。
そのニュースとは、よりにもよって、結党から8年以上にわたって曲がりなりにも支持し続けていた立憲民主党が、これまで自民党を散々アシストし続けてきた公明党と合流して新党を結成する、というものです。
2017年に、枝野幸男氏が命がけで結党した立憲民主党は、考え得る最悪の形をも超えた形で幕を閉じようとしています。
立憲民主党の現代表である野田佳彦氏に対しては、2012年に民主党政権を崩壊させたという「実績」もあることから、自分は最初から1ミクロンたりとも信用していなかったのですが、今回の自爆行為は民主党政権崩壊にも勝るとも劣らない背信行為であり、万死に値します。
与党が党利党略の衆議院議員選挙を仕掛けるこのタイミングで、よりにもよってそんな与党をアシストする形になったわけです。
到底、このような形で結成される新党に対しては、私は到底支持できそうにありません。
この新党騒動では、立憲民主党内部からも猛抗議が出ています。
原口一博氏は野田一派の横暴に対し猛抗議しています。原口氏に対してはいろいろと思うところもありますが、今回については完全に原口氏の意見が正しいです。
これまでなんとか踏ん張ってこられた立憲民主党の左派議員諸氏には、対抗して新党を結成するなり、自分たちこそが立憲民主党の本流であると主張して形式上は党を存続させるようにするなり、あるいは社民党に合流するなり、あるいは原口氏を中心に「真・立憲民主党」を結党するなり、とにかくどんな手を使ってでも、これまで立憲民主党を支持してきた中道左派~左派の受け皿を維持してほしいです。いつだかの「希望の党」騒動の時のような絶望を味わいたくありません。
なお、今回の立憲民主党崩壊に伴い、きたる衆議院議員選挙での自分の投票行為も、これまでのやり方を変えなければならなくなります。
私が現居住地に引っ越してきてから、衆議院議員選挙では、選挙区(東京1区)では毎回、立憲民主党の海江田万里氏に投票してきました。比例ではそのときどきの情勢にもよりますが、日本共産党に入れることが多かったと思います。
今回、もし海江田氏が出馬しなかったり、出馬するとしても新党に合流してしまったりするのであれば、私は他党を支持せざるを得なくなります。比例ではこれまで同様日本共産党に入れる可能性が濃厚です。これについては、海江田氏がどう動くかを見なければ決められませんが、海江田氏には野田氏主導の新党には合流しないことを期待したいです。海江田氏には、そして結党から日が浅いときから立憲民主党を支え、支持者に応えてきてくれた立憲民主党左派議員諸氏には、ここで踏ん張りと良心を見せてほしいです。
