【ひとりごと】自分がブログにHugoを採用して本当に良かった
このブログ「Telmina’s Diary X」では、「Hugo」という静的サイトジェネレーターを用いております。
先代ブログ「Telmina’s notes」で用いていた有料ブログホスティングサービス「Write.as Pro」との契約が2026年2月末日で満了することに先立ち、ギリギリではなく余裕を持ってブログを移行すべく、本年10月に「Hugo」を用いてこのブログを立ち上げ、半月ほど試験運用したのち、問題なく運用できそうだという手応えをつかみ、11月から正式運用を開始しました。
なお、自分が「Hugo」を採用するに当たり、分散型SNS「Mastodon」で長らくやりとりさせていただいているもりゃき氏のアドバイスを参考とさせていただきました。氏ご自身もHugoを用いたブログサイトを立ち上げられていて、私自身もそちらを参考とさせていただきました。
そのもりゃき氏から、何度か私のこのブログについて言及をいただいております。
- 参考スレッド
- 参考投稿(上記スレッド内)
スレッド内では、SEO対策を取っているとされるブログサイトが重くなることについて言及されています。
動的ブログが重くなるのは必然
主要なブログプラットフォームを用いているブログサイトが軒並み重たい問題については、私自身も悩まされ続けておりました。
特に、恐らく今でもブログエンジンの中ではもっともメジャーと思われる「WordPress」を採用していたときは、頻繁にPHP言語やデータベースの重さに悩まされていました。
また、先述の「Write.as Pro」にしても、有料ホスティングサービスとは言え動的コンテンツであることに変わりはなく、頻繁に挙動が重くなることに悩まされ続けました。
自分がWordPressを採用したブログサイトを運営していたのは、2007年~2020年の13年間ですが、たったの13年間でメインブログだけでも6回も代替わりしています。代替わりの時期にばらつきはあるものの、概ね2年に1回は代替わりしていたことになります。しかも、同じ「telmina.com」ドメインおよびそのサブドメインの中という閉じた世界の中でこの有様です。WordPressでほぼ毎日更新するブログサイトを運営すると、数年で非常に重くなって読み込みすらままならなくなってしまう。それを自分はまさに身を以て味わいました。
2020年に運用中のブログのデータベースを誤って消去してしまったときはさすがに青ざめてしまいましたが、十年以上も検討していながら実現できずにいた脱WordPressの直接のきっかけとなり、結果的には自分にとってプラスとなりました。
もっとも、そのときに自分はHugoを採用せず、「(旧)さくらのブログ」、「Write.as Pro」を経て、5年以上も遠回りしてようやく今年の10月にHugoに手を出すことにしました。2020年の時点では、Hugoのメリットをわかるよりも先にとっつきにくいという印象を抱いていたように記憶しております。
しかし、いざ使い方がわかると、もうほかのブログエンジンやブログホスティングサービスに手を出す気が起きません。特にWordPressなどという重量級のブログエンジンなど、元々別の理由で利用を停止しているものの、もう金輪際手を出したくありません。
とりあえずブログについては静的サイトジェネレーターによる軽量化を図れたのですが、自分が運営するサイトでは、動的サイトにする必然性が薄いにも関わらずいまだに動的サイトとして運用しているところも残っています。
ブログ以外で私が運営するサイトの現状
私はこのブログ以外にも、現時点では、玄関サイト1カ所、過去ブログのアーカイヴ、分散型SNS「Mastodon」のインスタンスを3カ所、さらにMastodonインスタンスのうち他人様のユーザー登録を受け入れている2カ所の案内サイトを運営しております。
そのうち、玄関サイトとMastodonインスタンスの案内サイト2カ所の計3カ所では、「Concrete CMS」を用いております。
しかし、「Concrete CMS」もまた結構な重量級のシステムであり、たかだか十数行の告知記事を書くだけのためにもえらく時間を取られます。
「来年のことを言うと鬼が笑う」とはよく言いますが、来年はそれらのサイト、特に玄関サイトの「Telmina.net」でも、「Concrete CMS」からHugoに置き換えたいと考えております。
とは言いましても、自分がそれら3サイトに「Concrete CMS」を採用したのは去年の話なんですけどね…。
- 参考記事
- 「Telmina.net」三兄弟、グランドオープン! — Telmina’s notes (2024年11月11日の記事)
結局、それらのサイトでは、「Concrete CMS」を採用することによるメリットをほとんど享受できていません。いちおうリッチなサイトは構築できるのですが、その代償と言うべきサイトの重量化が自分の思っていた以上のものです。その割に記事の編集機能も使いづらく、これでは何のためにWordPressを避けたのかがわかりません。
実際に置き換え作業をおこなうのは、恐らくは確定申告が終わる3月以降になるとは思いますが、できれば2026年前半中に置き換えを完了させたいところです。
そのタイミングで、自分が使用しているドメインの整理もしたいところです。現状、「telmina.com」と「telmina.net」が混在している状況ですが、何らかの形で使い分けたいところです。1998年に取得して、Webサイトでは事実上使用を停止しているもののメールではドメイン取得から四半世紀以上経過した今でも多用している「e217.net」の扱いについても再考したいですしね。
