少額ながら、被災障害者支援のNPOに寄付した
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表題の通り、少額ながら、下記の認定NPO法人に対し、1回限りかつ少額ではありますが、先ほど寄付しました。
- 寄付先
自分はいちおう、昨夜発生した青森県沖の地震を受けて寄付しましたが、用途は恐らくそれに限らないと思います。
「ゆめ風基金」は、阪神淡路大震災が発生した1995年に発足し、自然災害の被災障害者を支援し続けている認定NPO法人とのこと。
自分はこのNPO法人の存在を昨日知りました。きっかけは分散型SNS「Mastodon」のタイムラインで流れてきた下記の投稿でした。
また、それを受けた下記の投稿にも触発されました。
とりあえず今回は1回きりの寄付としましたが、今後状況次第で追加の寄付をおこなう可能性もあります。とはいえ、私自身も生活が相当カツカツなため、限界がありますが…。
カツカツと言えば、予想通り、今回の地震に対する現政権の姿勢は冷酷なものとのこと。税収最高額とか言っているのだから、それを被災地支援に回すべきなのです。一般国民には1ミリたりともプラスにならない軍事費などに回すべきではない。なぜ公的なセーフティ・ネットをおろそかにするのか。
2011年に東日本大震災が発生したときは、当時の民主党政権の対応はずいぶんと批判されましたが、現政権や昨年元日の「令和6年能登半島地震」当時の政権(いずれも自民党政権)とは比較にならないくらいに被災地や被災者のために動いていたと思います。いったい誰のための政治なのでしょうか?
やはり、人民の人民による人民のための政治を、日本に根付かせないと駄目なのです。2009年に民主党が大勝して鳩山政権が発足したときは、当時失業中で大変な思いをしていた自分も、日本の将来に期待を持てていたのですけどね…。
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