【お買い物】4K/60fps対応ゲーミングキャプチャーを使ってみた。
日本のネット民にとっての冬の風物詩である「アドベントカレンダー」、今年も私はいくつかに参加しようと思います。
とりあえず3カ所への参加を宣言しておりますが、うち、「Fediverse創作展示会 Advent Calendar 2025」に寄稿する予定の記事については執筆の準備もまだできていません。
自分は、「Fediverse創作展示会 Advent Calendar 2025」に対し、画像生成AIの話か過去に公開していた自作ゲーム用に作曲したBGMのいずれかについて寄稿しようと思っています。恐らくは後者になる可能性が濃厚であり、それを前提に準備を進めることにしました。
「今年はどこかのアドカレに寄稿すべきか?・2025(その2)」でも触れておりますように、自分が自力で作曲した数曲のBGMについては、「KORG Gadget for Nintendo Switch」を用いて作りました(マジ)。
その記事でも触れた事情により、ゲーム本編については再公開する気が毛頭ないのですが、BGMについては再度日の目を見せたいがために、自分が作曲したBGMを実際に「KORG Gadget for Nintendo Switch」上で演奏する動画を作成しようとしております。
しかし、Nintendo SwitchでもNintendo Switch 2でも、本体の機能で記録できる動画は30秒が上限です。これではBGMを記録できません。
そこで、ゲーム対応のビデオキャプチャーを買うことにしました。
どうせなら4Kで記録できるものがいいと思い、自分が購入したのがこちら。
映像はHDMI 2.1、PCへの接続はUSB 3.2 Gen2に対応。しかもPCとの接続はUSB-Cケーブル1本でシンプルにできます。
とりあえず、ゲーム用途として使うことを半分諦めた「ROG Ally X (2024) RC72LA」にこのビデオキャプチャーを接続し、Nintendo Switch 2から入力した映像を記録してみました(ゲーム用途として使わなくなるため、自室の4Kモニタに接続する前提の解像度に設定し直しました。なお、ほこりを被っているのはご愛敬ということで……)。
やり方がまずかったのか、1920×1080の映像しか記録されませんでしたが(Nintendo Switch 2からの出力は4Kのはず…)、時間のあるときに見直してみます。
時間のあるときに、「Live Gamer ULTRA 2.1」についてのちゃんとしたレビュー記事を書けるようにしたいですね。とりあえず今回はここまで。


