今年はどこかのアドカレに寄稿すべきか?・2025(その2)
早いもので、まだ11月上旬であるにも関わらず、商業施設によってはクリスマス・ソングが聞こえてきたりもしています。
ネットの世界でも、早くも年末が近いことを感じさせられます。
先日自分も、今年はどこかしらの「アドベントカレンダー」に参加すべきかと言い始めました。
その時点で既に、下記2カ所への参加を表明しました。
- 2025年
- Fediverse Advent Calendar 2025 - Adventar
- 12月14日枠(内容未定)
- 今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2025 - Adventar
- 12月3日枠(恐らく昨年同様「私の今年の買い物ベスト3」にすると思う)
- Fediverse Advent Calendar 2025 - Adventar
そのあと、さらにもう1カ所参加予定のアドベントカレンダーを追加しました。
- 2025年(追加分)
こちらは創作を展示するためのカレンダーです。
自分は当初、画像生成AI(Stable Diffusion)について書くなどと申し上げておりました。
ところがその後、若干気が変わりまして、自作ゲームのBGMとして作曲したもののゲームをお蔵入りにしたために日の目を見なくなった楽曲について展示しようかと思い至りました。
過去に自作ゲーム制作時に、どういうわけかフリーの音楽素材でありそうでなかったイメージのものを含めて3曲ほど作曲しました。まあ素人が作ったものなので大したモノではないのですが、それなりに苦労して生み出したものですので、このままお蔵入りにするのも勿体ないと思うに至りました。
なお、自作ゲームをお蔵入りにした理由は、自分が過去公開した5本の自作ゲームはすべて「RPGツクール」というゲーム制作ツールを用いて作成していたのですが、発売元のKADOKAWAグループに対し、数年前にとある理由で永久不買を決めたため、「RPGツクール」で制作した作品群についても公開を終了することにしたのでした。
しかし、現時点で自作ゲーム最終作となった作品向けに作曲したBGM数曲はいずれもRPGツクールとは直接関係しないツールで作ったものであり、KADOKAWAグループ永久不買とも矛盾しないため、せっかくなので、その作品をリリースした2022年5月以来3年半ぶりに再び日の目を見させたいという思いが募りました。
なお、当時の作曲環境はNintendo Switchでした(マジ)。
- 作曲で用いていたツール
なお、楽曲を動画での紹介にとどめるか、実際に使用可能なデータとして一般公開するのかについては、まだ決めていません。たいした内容ではないのでわざわざ使いたいなんて人もいないとは思いますが、いちおう念のためにそのあたりはきっちり決めておきたいと思います。
たぶん、今年自分が参加するアドベントカレンダーは、これで打ち止めになると思います。
あと、私は参加しませんが、テーマとしては興味あるものの中に、「生成AIによる無断学習をどんどん禁止する Advent Calendar 2025」というものもありますので、そちらについてもチェックしたいところです。
- アドベントカレンダーの公式サイト
