秋葉原に住むIT技術者の単なる日記です。
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祝・「PS5 デジタル・エディション 日本語専用」登場!
PlayStation 公式サイトにおいて、「PS5 デジタル・エディション 日本語専用」について発表されました。
希望小売価格は55,000円(税込み)とのこと。
PS5は、当初は転売屋の横行で、そのあとも円安の影響による日本市場での相次ぐ値上げにより、日本では必ずしも優勢とは言えない状況であるようです。現に、宿敵任天堂からNintendo Switch 2が発売されてからはどう見てもそっちのほうに勢いを感じます。
そのような状況下で、PS5もNintendo Switch 2のように日本語専用版を用意し、価格もSwitch 2ほどではないものの肉薄するまで落としてきました。PS5の性能を考えれば、お買い得と言えなくもありません。
自分は既にスリム型のPS5を購入済のため、新たにこのエディションを買うことはありませんが、価格を理由にPS5を敬遠していた日本国内在住の日本語話者にとっては朗報ではないでしょうか?
一つ気になるのが、これを機に従来のPS5デジタル・エディション(日本語専用でない)が終売してしまうのかどうかということ。日本で非日本語話者を見かけることも珍しくなくなっていますので、可能であれば日本語専用でないハードも残してほしいとは思います。
なお、Nintendo Switch 2の多言語対応版はマイニンテンドーストアでなければ入手できないため、非日本語話者や、日本語話者であっても海外に行く機会のある人にとっては非常に困ると思います。PS5ではそのあたりどう対応するのかにも注目したいところです。
【お買い物】オーディオテクニカのノイズキャンセリングイヤホン「ATH-CKS330NC」を購入してみた。
一昨日、急遽、仕事用にマイク付きイヤホンを購入しました。
自分が購入したものは、日本の誇る我らがオーディオ機器メーカー「オーディオテクニカ」の「ATH-CKS330NC」。
え、お前は少し前にも仕事用と称してBluetoothイヤホンを買っただろうって?
はい、買いましたよ。これのことですね。
当初はそれを本当に仕事用に使うつもりだったのですが、どうも、懸念していたBluetoothがらみの遅延が思っていた以上にひどく、仕事用として使うことを断念しました。まあ、外出用で活躍しているので全くの無駄な出費でもありませんでしたが。
今回「ATH-CKS330NC」を購入することにしたのは、Bluetoothイヤホンを当初の予定通りに使うことができなかったことに加え、現場から貸与されているノートPCのイヤホンジャックがマイク入力に対応していなさそうだという事情もありました。
一昨年購入していたマイク付きイヤホン「ATH-CKS550XiS」を使って何度かミーティングに参加したのですが、どうもこのイヤホンのマイクを認識してくれない、つまりイヤホンジャックが4極に対応していないようなのです。
幸い、貸与されているノートPCには(この手のノートPCにしては珍しく)USB-C端子やUSB-A端子が複数あるため、電源兼映像出力用のケーブルのほかにもUSB-C端子を使うことができます。ですので、いっその事ノイズキャンセリング機能付きのマイク付きイヤホンを買ってしまえということで、今回の買い物と相成りました。
昨日早速ミーティングで使用したのですが、あいにく自分がしゃべる機会がなかったため、マイクについてはまだ動きを確認できていません。しかし、ミーティングの音声については問題なく聞こえました。なお、仕事場は比較的静かなため、ノイズキャンセリングの効果はまだ確認できていません。
マイクやノイズキャンセリング効果についても、近いうちに確認しておきたいと思います。
【お買い物】4K/60fps対応ゲーミングキャプチャーを使ってみた。
日本のネット民にとっての冬の風物詩である「アドベントカレンダー」、今年も私はいくつかに参加しようと思います。
とりあえず3カ所への参加を宣言しておりますが、うち、「Fediverse創作展示会 Advent Calendar 2025」に寄稿する予定の記事については執筆の準備もまだできていません。
自分は、「Fediverse創作展示会 Advent Calendar 2025」に対し、画像生成AIの話か過去に公開していた自作ゲーム用に作曲したBGMのいずれかについて寄稿しようと思っています。恐らくは後者になる可能性が濃厚であり、それを前提に準備を進めることにしました。
「今年はどこかのアドカレに寄稿すべきか?・2025(その2)」でも触れておりますように、自分が自力で作曲した数曲のBGMについては、「KORG Gadget for Nintendo Switch」を用いて作りました(マジ)。
その記事でも触れた事情により、ゲーム本編については再公開する気が毛頭ないのですが、BGMについては再度日の目を見せたいがために、自分が作曲したBGMを実際に「KORG Gadget for Nintendo Switch」上で演奏する動画を作成しようとしております。
しかし、Nintendo SwitchでもNintendo Switch 2でも、本体の機能で記録できる動画は30秒が上限です。これではBGMを記録できません。
そこで、ゲーム対応のビデオキャプチャーを買うことにしました。
どうせなら4Kで記録できるものがいいと思い、自分が購入したのがこちら。
映像はHDMI 2.1、PCへの接続はUSB 3.2 Gen2に対応。しかもPCとの接続はUSB-Cケーブル1本でシンプルにできます。
とりあえず、ゲーム用途として使うことを半分諦めた「ROG Ally X (2024) RC72LA」にこのビデオキャプチャーを接続し、Nintendo Switch 2から入力した映像を記録してみました(ゲーム用途として使わなくなるため、自室の4Kモニタに接続する前提の解像度に設定し直しました。なお、ほこりを被っているのはご愛敬ということで……)。
やり方がまずかったのか、1920×1080の映像しか記録されませんでしたが(Nintendo Switch 2からの出力は4Kのはず…)、時間のあるときに見直してみます。
時間のあるときに、「Live Gamer ULTRA 2.1」についてのちゃんとしたレビュー記事を書けるようにしたいですね。とりあえず今回はここまで。
【MHWilds】年内「卒業」の可能性、現実味を帯びてきた。(その2)
ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」のプレイを取りやめるかもしれないということについて、先日申し上げておりました。
どうも、それについての現実味がさらに増してきました。
昨日は帰宅が遅くなってしまい、いちおう帰宅後にプレイしていたのですがプレイ終了時には日付が変わって今日になっていました。
普段であれば、ログインボーナスだけもらって即終了とするところなのですが、明日まで開催中の季節イベントのせいでバウンディのノルマが日替わりになってしまっており、それを逃すと大損してしまうために、こんな忙しいときに時間を掛けてプレイしなければならなくなっていたのでした。
まさかとは思いますが、このゲームの制作陣と運営は、暇人とプロゲーマー以外はゲーマーではないとか考えていたりしないでしょうね?
ただでさえあらゆる意味で評判が良くないのに、時間のない人からわざわざ時間を奪うことをしているようでは、プレイヤーが逃げるのは至極当然だと思います。
まあ、自分はもうちょっとだけこのゲームのプレイを続けますが、ほかにやりたいことを犠牲にしてまでこのゲームに執着する意味ももはやありません。
ぶっちゃけ正直、そんな時間あるなら自作ゲーム制作趣味を復活させたいくらいですしね。
とりあえず来週末あたりまで様子を見て、それでもプレイ続行する気が起きなければ、本当に年内に「モンスターハンター」から卒業してしまおうと思います。
やっぱりまだまだ8TBのSSDには手が届かない……・2025
昨年の同日、私はこんなことを書いておりました。
私は一人暮らしのくせにPCを複数台使用しておりますが、そのうち、一昨年4月に購入したメインPCでデータ保管用に使用している4TBのSSDが満杯に近い状態になっており、騙し騙し使い続けているという状況です。
1年間、この状況からあまり変わっておりません。
2022年4月に購入したメインPCについてはなるべく使用しないようにしており、ここしばらくは2023年正月にAI画像生成目的で購入したゲーミングPCを普段使い用にしております。
そのため、メインPCのSSD換装をせずに済んでおります。
とはいえ、できれば来年、遅くとも再来年にはメインPCを買い換えて、ゲーミングPCの用途とも統合させたいと思っているため、いずれ8TBのSSDを購入する必要に迫られます。
昨年の記事で、自分は次のようにも述べておりました。
それらを踏まえ、8TBのSSDを欲しいなと思い始めているのですが、ネット通販を調べても軒並み10万円を超えてしまっています。
価格.comで検索しても、やはりどんなに安くても10万円を超えてしまっているようです。それにしても、ここの検索機能、使いづらいな……。
なんとこの状況、1年経った今でもほとんど変わっていません。
本稿執筆時点で、いちおう10万円を切っているものもあるにはあるのですが、そもそも容量が8TBでなかったり、サーバー用途だったりするものが混じっています。実質的な最安値は91,980円(税込み;本稿執筆時点)でしょう。
ちゃんとした店舗で信頼できそうなものを手に入れようとすると、最低でも103,525円(税込み;本稿執筆時点)はします。
相変わらず、4TBのSSDを2枚買うほうが安いという状況が続いています。
それにしても、半導体不足が言われ続けていますが、自分が認識していたよりも遙かに深刻であるようですね…。
SSDだけでなく、グラフィックボードへの影響もあるようです。このままだと、PC買い換え後も、ゲーミングPCに後から換装した GeForce RTX 4070 Ti SUPER を廃棄せずに流用する可能性も高いですね。
SSDについても、最初からPCに装着されていたもの以外は取り外して、買い換え後のPCで流用するか、外付けSSDに転用してノートPC等で利用可能にすると思います。特に、メインPCで元からインストールされている Windows 11 とは別にわざわざ用意した Windows 10 用に購入したSSDは実質的にほとんど使用していないため、そちらを優先的に使い倒したいですね…。
とはいえ、できることなら、自分がPCの買い換えを実行するときには、10万円を切る価格で8TBのSSDを入手可能になってほしいですね。今の状況ではかなり厳しそうですが…。
【ご意見募集】リベラル/左派向け動画投稿サイトの設置を検討していることにつきまして(その2)
先日私は、動画配信サイトの運営をしてみたいと述べておりました。
いちおうその中でやりたいことを述べており、条件はつけていますがご意見を募集しております。
しかしながら、現時点で、ブログ投稿告知に対する「いいね」や「ブースト」の反応はあったものの、具体的なご意見等は一切いただけておりません。
この件であまり長く引っ張るのも、こちらの懐事情を考えてもよくありませんので、一旦期限を切ります。
今週末・2025年11月15日(土)の24時までに設置に対する肯定的なご意見を一定数以上いただけない場合は、動画投稿サイト設置計画を撤回します。
以前述べたように、もし自分が動画投稿サイトを設置する場合は、Fediverse対応のプラットフォーム「PeerTube」を用いる方針です。
ただ、私自身、「PeerTube」については、一時期それを用いた動画投稿サイトにユーザー登録していたときに少し触れただけで、コンテンツ運営者として触れたことは一度もなく、最悪の場合、設置する気があっても成功しないという事態も考えられます。それに、作業時間をいつ取れるのかもわかりませんしね。
自分自身もやってみたいという気持ちはありますので、ニーズがあるなら自分も挑戦してみたいのですが、ニーズがない、もしくは微々たるものである場合、下手に挑戦しても逆にリスクとなってしまいます。
いちおう、今週末まではご意見を募集しますが、もしその結果動画投稿サイト設置見送りとなった場合は、VPS領域の転用についてはまた一から考え直すことにします。
- 参考記事
【MHWilds】年内「卒業」の可能性、現実味を帯びてきた。
前々から、不満たらたらでありながらも発売日から毎日続けているハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」について、プレイするのをやめるかもしれないという趣旨の発言を、ブログやSNSなどで繰り返しておりましたが、どうもそれが現実味を帯びてきました。
以前、自分はこんなことを述べておりました。
まあとりあえず、ハンターランク999になるまでは続けるとは思いますけど、そこから先までモチベーションを維持できる自信は、全くありません。
現在私のハンターランクは721ぐらいだったかと思いますが、そこから999まで上げられる自信、というよりそこまでモチベーションを維持できる自信がなくなってしまいました。
理由はいくつもあるのですが、概ねこんなところです。
- このゲームの運営方針その他諸々に嫌気がさしている。
- 特定の敵が手強いというより理不尽で卑怯(特に某コラボイベントがらみ)。ちゃんとバランス調整したの?
- 季節のイベントも別に面白くもなんともなく、単に面倒なだけ。
- 闘技大会クエストが苦痛だ(実績のコンプリート条件にそれがなかったこと「だけ」は救いだが)。
- 発売開始当初一緒にプレイしていた人の大半が既にプレイをやめている。
- 今後の仕事の状況次第では宿泊を伴う出張の可能性もあり(それを承知で今月からの仕事を請けることにした)、そのときにわざわざこのゲームのためにゲームプレイ可能な環境を持参しようとする気が起きるのかどうか怪しくなっている。
先月仕事とは全く関係のない用事で二子玉川で一泊したときも、ゲームプレイ環境を持参することが結構な負担でしたが、仕事がらみの出張でますますそれをやりづらくなることでしょう。そのときに、惰性だけでここまで続けてきたゲームのプレイ続行を取りやめる可能性は十分あります。
少なくとも、今の状況では、恐らく来年あたりに出てくるであろう有料大型アップデートを適用する可能性はありません。
【ひとりごと】昨日が通院日だということを忘れていた
私は昨年受診した東京都千代田区の区民健診を機に、そのとき受診した内科クリニックに定期的に通院することとなりました。
定期的とは言いましても、近頃は数ヶ月に1度程度ですが、きちんと予定表にも通院について記録していた上に、iOSアプリ「CLINICS」にもクリニックでの予約時に自動的に予定が記録されているため、自分が予定を忘れることなんて万に一つもあり得ないはずでした。
ところが、昨日は、社会復帰後最初の週末で、かつ久々にスーツをクリーニング店に出しに行かなければならない事情があってそちらに気をとられていたためか、万全の態勢で予定を組んでいたにも関わらず、通院のことを完全に失念しておりました。
なお、本来通院するはずだった時間帯に、私はヨドバシカメラマルチメディアAkiba店内をうろついていたため、そのときに通院のことを思い出していればすぐにクリニックに行くことができていたはずでした。二重の意味でポカをやらかしたことになります。
とりあえず、午後に入ってからクリニックに電話を入れて、どうにか当日中に診察していただきました。もちろん私が先生に平謝りしたことは言うまでもありません。
なお、そのときに、先月の無収入期間中に受診した本年分の区民健診について、結果を伺いました。だいぶ体質は改善されているとのことで、とりあえず安堵しました。
次の通院は年が明けてから、2026年1月になります。ただ、その前、本年12月に今度は歯科の通院もありますので、そちらについてはちゃんと忘れないようにしたいところです。
Mastodon v4.5.0 リリース!(その2)
社会復帰後最初の週末を迎えたテルミナ™です。
今週はたいしたことをしていないはずなのですが、なぜか妙に疲れました。
今度こそ、長く仕事を続けられるようにしたいです。
本題。昨夜に引き続き、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」v4.5.0について。
昨夜は「引用」機能について触れておりましたが、今回もユーザー体験に絡む話です。
「ユーザー設定」⇒「フォロー・フォロワー」に、サブメニューがひとつ増えています。
追加されたサブメニューは「途切れたフォロー関係」というものです。
ユーザー設定画面の文言をそっくりそのまま引用しますが、それに該当する元フォロー、元フォロワーの情報がある場合は、その内容を取り出すことができます。
ドメインをブロックしたりモデレーターによってリモートのサーバーが停止された場合、巻き込みでフォロー・フォロワー関係が失われることがあります。このようにして解除されたフォロー・フォロワーはリスト形式で取り出して内容を確認したり、対応している場合は他のサーバーでインポートできます。
私が自分のアカウントで確認したところ、マイお一人様サーバーのアカウント「@Telmina@one.telmina.net」でフォロー、フォロワーともに1件ずつ該当がありました。
今回は途切れたフォローとフォロワーは同一アカウントで、過去に管理者(この場合は私自身)がドメインブロック(連合拒否)したサーバーの所属ユーザーであるとのこと。
念のためそのサーバーをなぜブロックしたのか確認したところ、スパム発信サーバーというのが理由でしたので、まあ、復活させる必要もないでしょう。
それにしても、3月(8ヶ月も前)にブロックしたアカウントの情報を確認できるということは、この機能の前準備自体はずいぶん前からおこなわれていたということなのでしょうね。
管理者やモデレーターによる管理が行き届いているサーバーに所属しているユーザー様は、是非、「ユーザー設定」⇒「フォロー・フォロワー」⇒「途切れたフォロー関係」を確認してみてください。意外なアカウントとの関係が切れているかもしれませんよ。
Mastodon v4.5.0 リリース!
表題の通り、先ほど、分散型SNSプラットフォーム「Mastodon」におきまして、正式リリースの最新版であるv4.5.0がリリースされました。
私も、自分が運営しているMastodonサーバー3カ所のうち、改造版Mastodonを導入している1カ所を除く2カ所にv4.5.0を適用しました。
自分もまだこのバージョンの新機能や改善点のすべてを追えていませんが、ユーザー体験にも絡む最も重要と思われる変更点に、引用機能の追加があります。
当初、かつてのTwitterにおける「引用リツイート」が悪意をもって用いられる問題が多発していたことを受けてか、Mastodonでは引用機能の実装に消極的だったと記憶しております。しかし、ある程度の悪用対策もした上で、ようやくこの機能が日の目を見たことになります。











