秋葉原に住むIT技術者の単なる日記です。
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勤労感謝の日・2025
今日は「勤労感謝の日」。
今年の勤労感謝の日は、世間一般では三連休の中日ということで、労働者の多くにとってはのんびりできる貴重な日であると思われます。
しかし、私は仕事の関係で明日の振替休日は(リモートワークとは言え)勤務日です。そのため、自分にとっては今日は普通の日曜日です。
3年前に、自分はこんなことを書いていました。
国の政策などを見ても、労働者を軽んじるような悪法ばかりがまかり通っています。なお、ここでいう労働者には、私のような個人事業主も含まれます。
そのような風潮を改めるためにも、今一度、勤労とは何か、働くということは何かについて、考えてみるのもいいかもしれません。
- 引用元
- 勤労感謝の日。 — Telmina’s notes (2022年の記事)
- 参考記事
この状況、全く改められる気配がないどころか、先月高市政権が発足してから、ますます悪化することが目に見えています。
そもそも、自らワーク・ライフ・バランスをぶち壊そうとする危険人物に、権力なんて与えてはならないのです。しかし、大多数の(搾取される側であるはずの)日本の労働者階級は、それをわかっていません。小中学校の社会科で学んだ知識とこれまでの生活苦の経験で理解できないのかねぇ。
これはある意味自戒でもあるのですが、日本の祝日はなぜそれが祝日になっているのかということを、多くの人に考えてほしいものです。そして、なぜ世の中には、企業お抱えの労働組合(中小規模の企業にそんなのがある話は聞いたことがない)ではなく、業界単位の「ユニオン」が存在しているのかも。
私が属しているIT業界にも、「コンピュータ・ユニオン」という労働組合があります。各SNSでも情報公開されていて、自分もそのうち、MastodonとBlueskyのアカウントをフォローしています。
- 「コンピュータ・ユニオン」のSNSアカウント(一部)
日本に於いて労働組合が一般的な労働者にあまり受け入れられていないのは、間違いなく大企業お抱えの自称労働組合が本当の意味で労働者を守るために動いていないことを理由のひとつとして挙げられます。
「自分は労働者として尊重されていないのではないか」と一瞬でも思ったことのある人は、企業内組合ではなく、企業と直接的な繋がりのない業界別の労働組合と接点を持つことを検討したほうがよいと思います。特にワーク・ライフ・バランスを崩壊させようとする輩を国のトップに据えてしまった今の日本に於いては。
労働者たちよ。体制側によるこれ以上の搾取を許したくなければ、団結して権利を獲得しようではないか! この国にも、労働三法(労働組合法、労働関係調整法、労働基準法)をはじめとする労働者関連の法律はしっかり存在しているわけですし。
【MHWilds】ハンターライフの「終活」を始めましょうかね……
ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」のプレイを取りやめるかもしれないということについて、先日申し上げておりました。
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あまりこの話を長く引きずっても仕方ありませんし、それに現実問題として今後ゲームのプレイ時間を確保することがますます困難になりそうですので、ここで一区切り入れたいと思います。
あと1週間以内(2025年11月29日(土)まで)に気が変わらない限り、2025年11月30日(日)をもちまして、自分は「モンスターハンターワイルズ」から「卒業」し、今後「モンスターハンター」のシリーズには一切手を出さないようにしようと思います。
なお、自分の「気が変わる」条件は次のいずれか最低ひとつです。裏を返せばこれらがボトルネックになっているということですが。
- イベントクエスト「零式オメガ・プラネテス検証戦」クリア
- 自分の腕ではどう頑張っても無理…
- イベントクエスト「零式オメガ・プラネテス検証戦」の難易度低下
- 一度狙われると死ぬまで狙われ続けるのがな…
- かつてプレイしていた狩り友が2人以上戻ってくる
- 自分の知る限り毎日プレイしている人はもういない…
- ログインボーナスの廃止
- ログインボーナスのせいで、ログインボーナスをもらわないと損してしまう上に、気が向かないときはゲームしないということをしづらくなる。
- 週替わり(時々日替わり)のバウンティの廃止
- 短期的な目標はできるけど、様々な理由で1週間ぐらいゲームできなくなることなんてざら。
- 私の実力では絶対に実現不可能な要求をされることがあり、それがストレス(自分が闘技大会大嫌いな理由の主因)。
これらのうちのどれかひとつでも改善される見込みは、残念ながらありません。
日々のゲームが、楽しむはずのものなのに苦痛となってしまっているのは、本末転倒です。
私はハンターランクを735まで上げましたが、もはや999まで上げる気力はありません。
それにしても、どんどん自分が遊べるゲームが減っていっているのを感じます。ドラクエもFFももう何十年も前に見向きもしなくなりましたし、少し前に登場したパズルゲーム「ルミネス」の最新作も見送ることにしましたし、先月やっと手を出し始めた「Wizardry外伝」も結局チュートリアルシナリオしかできていませんし…。
どうも、スーパーファミコン末期から初代プレイステーション初期頃(1990年代中期~後期)あたりまでの頃のあのわくわく感を、味わえないんですよね…。
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ビックカメラの「2026年 新春福箱」、抽選予約受付開始! しかし…
昨日・2025年11月20日(木)より、ビックカメラ.comの2026年 新春福箱(福袋)抽選予約販売申し込みが始まっています。
去年も同じことを言っていますが、年々ラインナップがしょっぱくなっているように思えます。
とりあえず今回は、下記3点を申し込みました(金額はいずれも税込み。また、倍率はテルミナ™が申し込んだ時点のもの)。
- うもうふとんセット(ウモウフトンセット) (¥34,800)
- ボルドー格付けや高評価のフルボディワイン飲み比べ 6本セット(2026フクバコ_ボルドー) (¥15,000)
- ヒツジのいらない枕(ヒツジノイラナイマクラ)(¥13,800)
家電が全く含まれていません(汗)。
消去法で絞ったら、家電は全滅しました。
特に、ノートPCやスマートフォン、タブレット等については、この手の企画販売の場合はこちらの要求スペックに遠く及ばないものになってしまい、結局買っても大して使わないまま廃棄するということが目に見えているため、最初から選ぶ気はありませんでした。
シェーバーに至っては今年買い換えたばかりですし、歯ブラシなども自分で選んで買いたいので、この手の企画販売では買わないことにしています。
なお、昨年抽選があった「2025年 新春福箱」では落選。一昨年の「2024年 新春福箱」ではPS5を当てました。
まあ、今回は最初から当選を期待していません。
それにしても、ほんっとうに、ほしい物が全くないとは…。
8TBのSSDを購入する方針、見直すべきか
先日、自分は8TBのSSDを欲していることについて述べておりました。
理由についてはきちんと触れておりませんでしたが、単に容量が大きければ良いというわけではなく、次のような理由があります。
- 導入目的はデータ(テキストなり画像なりドキュメント類なり)の保管用。できれば複数のドライブに分散させるのではなく、同じドライブで用を足せるようにしたい。
- マザーボードのNVMeスロットを節約したい。
ところが、それについて考え直そうと思い始めております。
自室にあるいくつかのPCのうち、メインPCという位置づけのPC(ゲーミング用途ではない)に於いて、2日前あたりからデータ用ドライブ(4TBのSSD)の完全バックアップを取得しているのですが、いまだにそれが終わっていません。
バックアップ先は安価なHDDのため、時間が掛かることそのものは仕方がないのですが、それにしてもフルバックアップの時は今回のように複数日をまたいでしまうことがたびたびあります。
そんな状況なので、8TBのSSDなど導入した日には、下手すると1回のフルバックアップに1週間ぐらい掛かってしまうのではないかという懸念があります。
また、メインPCのデータドライブも、4TBすべてを現在使用しているデータの保存に供しているわけではなく、恐らく今後一生更新することのないデータ(例えばブログの過去ログや以前制作していた自作ゲームのプロジェクトデータ等)などもあります。そういうデータは閲覧頻度も低く、SSDの肥やしになっている状況です。
閲覧頻度や更新頻度の低いデータであれば、敢えて安価なHDDを購入してそちらに保存してしまうほうが、長い目で見れば効率が良いのかな、と思えてきました。
それならば、私のPCの使い方であっても、閲覧頻度や更新頻度の高いデータであれば4TBのSSDで問題無さそうです。それらについては高頻度でバックアップをとり、閲覧頻度や更新頻度が低いデータについては別途月1回程度でバックアップをとれば、ほぼ問題無さそうです。
であれば、来年か再来年にメインPCを買い換えるときも、データドライブ用のSSDについては今使っているものをそのまま流用可能です。隔離用のHDDについては、それこそ十数TBのものを買って、その中に過去のデジカメの写真なんかも格納してしまえば良いのかなと思います。
バックアップのことを考慮しようとすると、むやみに大容量のストレージを選ぶのも考え物ですね…。
【ひとりごと】やはり夜更かし癖は治らず
先月の1ヶ月の休養期間を経て、今月から無事に社会復帰することができました。
早くも今月も中旬が終わります。
今の仕事は、久々にオフィス出勤のある現場です。それも、フル出勤ではなく週に何回かはリモートワークとなります。
東京都内に住んでいて、ドアtoドアでも少し余裕を見ても45分ほどなので、通勤そのものはそれほど苦ではないのですが(否、電車に乗っても奥に詰めない輩とか、妙に不自然な低速で歩行する輩とかのせいで毎朝疲れることは否定できない…)、時々リモートワークがあるため、重たいノートPC一式を毎日持って通勤しなければならないのです。
ある意味身体を鍛えられると言えなくもないのですが、荷物は重くなる上にかさばるし、電車に乗ってもただでさえ他者に気遣いできない輩が多すぎるせいで自分の荷物を守らなければならないので、正直かなりしんどいです。
仕事の内容の都合もありフルリモートは無理なのですが、逆にフル出勤も無理そうなので、重たいノートPCを持ち歩く日々はしばらく続きます。
これで、単に荷物が重いだけではなく、別の意味でも少々困った問題があります。
そう。朝寝坊が許されないのです。
社会人たるもの当たり前じゃないか、と言われるでしょうが、荷物が重いために機敏に行動できず、出勤日にはギリギリの時間に起きてギリギリの時間に移動するということが極めて高リスクなのです。
実は昨日は普段の出勤日よりも家を出る時間が15分ほど遅くなってしまい、これでさらに電車の遅延に巻き込まれようものなら遅刻していたことでしょう。
夜中の2時過ぎまで起きている自分が悪いのですが、やることはいろいろあるので、どうしても夜更かし癖を直せません。とはいえ、それを簡単に直せるならばそもそも苦労しないわけでして。先月の休養期間中ですら、早起きしようとして見事に破綻してしまいましたからね…。
今日はリモートワークの日なので、少しだけ遅くまで寝ていられます。とはいえ、9時始業であることに変わりはないので、先月までと同じ感覚でいられないことに変わりはないのですが…。
【ひとりごと】アドカレ記事用動画作成開始
私は12月15日(月)に、「Fediverse創作展示会 Advent Calendar 2025」に寄稿する予定です。
結局、そちらに寄稿する記事の内容は、過去に公開していた自作ゲーム用に作曲したBGMに関する話にすることで確定となり、鋭意準備中です。
BGMの公開(音声データとしてではなくあくまで映像内での紹介)のために、動画の作成が必要になったのですが、いざ作ろうとするとなかなか難しいです。私自身が動画を作成するのなんて数年ぶりですからね。自分の記憶が正しければ、2022年5月に公開した自作ゲーム第5弾のプロモーション・ビデオの時以来です。
今回、できれば安上がりでかつ手軽に作ってしまいたいと思いつつ、実況動画でよくあるようなキャラクターも登場させたいと思ったため、ネット上で情報をかき集めておりました。
結局、動画作成の方針は次のようになりそうです。
- キャラクター導入
- ボイス
- 「VOICEVOX」を用い、「VOICEVOX ずんだもん」を起用
- 画像
- 実況動画生成
- ボイス
- 動画仕上げ
「VideoStudio Ultimate 2023」以外はすべて無料です。また、VideoStudio Ultimate 2023も、古いバージョンのVideoStudioを起動させたら激安でアップグレードできるという内容のメッセージが出てきたため、その話に乗ってしまいました。
採用するキャラクター、結月ゆかりとずんだもんのどちらにしようか迷いましたが、今回は安上がりになる上に動画のイメージにも合いそうなずんだもんを選びました。
あと、一時期、フル機能版の「Recotte Studio」の導入も検討しましたが、結構値が張るんですよね…。複数のキャラクターで掛け合いをさせるのであればともかく、今回はあくまで自作楽曲の紹介が目的のため、登場人物は1名でよく、動画の仕上げは別のソフト、つまり「VideoStudio Ultimate 2023」でおこなうつもりであるため、今回はフル機能版に手を出す必要性はありませんでした。
ただ、いずれ複数キャラの掛け合いとかやってみたいですね。といいつつもそれをやるためのネタがないのですが…。
動画の作成は、どうにかして、記事公開予定日の12月15日(月)には間に合わせたいと思います。
- 関連記事
- 関連ページ
- アドベントカレンダー公式サイト
日本でもX→Bluesky移住をさらに加速させなければならない・2025
この土日は、ほとんど、来月公開予定のアドベントカレンダー向けのコンテンツ制作で終わってしまいました。
どうにかして、次の土日までには終わらせたいです。
それでは本題。
昨年同日、自分は旧ブログにこんなことを書いておりました。
資産家による買収の後、すっかり風紀の悪化してしまった「X」(旧Twitter)、今ではログインしないと投稿も見ることができなくなってしまい、情報インフラとしての役目はとっくに終わっているのですが、日本語圏では未だにそれに気づいていない人が多すぎて嘆かわしいくらいです。それも、ある程度ITに明るそうな団体や個人に至るまで。
以前、まだ「Twitter」と呼ばれていた当時は、非公開設定にしていないアカウントの発言であれば、非ログイン状態でも閲覧できたので、情報インフラとしては極めて有用だったのですけどね…。
上記の記事では、「Bluesky 公式アカウント移行まとめ」というサイトについて言及しています。
当該サイトの中で、X(旧Twitter)で展開されている企業や著名人等の公式アカウントのBlueskyへの移行状況について掲載されていますが、いまだに「X」依存から脱却できない個人や団体があまりにも多すぎるせいか、1年経った今でも「X」からBlueskyの移行は順調に進んでいるとはとてもではありませんが言えない状況です。
ちなみに私・テルミナ™も、「X」上ではほとんど発言をしなくなったものの、一部サービスでいまだに「X」へのログインが必要なところがあるために、完全に離れることができていない状況です。冒頭で述べたアドベントカレンダーのサイト「Adventar」なんてもろにそうです。あそこのように「X」でログインした情報をほかの手段でログインしたアカウントに引き継げない作りとなっているサービスでは、「X」から退会したり「X」のアカウントを凍結されたりしたら、利用継続できなくなってしまいます。そうなっても困らないように救済措置が欲しいところなのですが…。
リベラル/左派向け動画投稿サイトの設置、撤回します。
先週あたりに、リベラル/左派向けの動画投稿サイトの設置を検討しておりました。
- 参考記事
こちらとしてもあまり大々的に宣伝していなかったということもあるのですが、設置に対して肯定的なご意見を全くいただけなかったため、ニーズがないものと判断し、リベラル/左派向け動画投稿サイトの設置については、白紙撤回します。
もし設置するのであれば、Fediverse対応の動画投稿プラットフォーム「PeerTube」を用いるつもりでしたが、私自身まだこのプラットフォームについてよくわかっておらず、仮に設置することになっていたとしても、設置に成功することを100%保証できる状況ではありませんでした。
それに、別件でも多忙になりそうだという事情もあります。
結果的には、設置を白紙撤回して正解だと思います。
ただ、私自身、利用頻度は極めて低いとは言え、自分でも気兼ねなく利用できる動画投稿サイトを欲しいと思っているところですので、リベラル/左派向けに固執するかどうかはともかく、動画投稿サイトの設置については再検討する可能性大です。
- 参考記事
あと1ヶ月半で年末か・2025
今年も、残るところあと1ヶ月半となりました。
少し気は早いのですが、昨年、そして一昨年と同様、今年も今のうちから、年末年始の行動計画を立てておこうと思います。
今回も昨年同様カレンダーの並びがよく、今回は自分も年末年始休暇が9連休(2025年12月27日~2026年1月4日)となることがほぼ確定しています。
ただ、恐らく本年は例年通りの行動というわけにはゆかなさそうです。
まず、例年通りだと概ね下記のような行動になります。
- 12月1日
- メイド喫茶橙幻郷の周年イベント参加
- 12月29日
- テルミナ™のメイド喫茶初ご帰宅15周年記念メイド喫茶散財ツアー
- 12月31日
- メイド喫茶の年越しイベント(近年は参加できていないが…)
- 1月1日
- 初詣 @神田明神
- 初日の出鑑賞
- 家電量販店の初売りで買い物
- メイド喫茶の新年会
- 1月2日
- メイド喫茶初め(年越しイベントと新年会を除く)
しかし、上記のうちのいくつかについては、今回は恐らく実施できません。
【お買い物】オーディオテクニカのノイズキャンセリングイヤホン「ATH-CKS330NC」を購入してみた。(その2)
昨夜、自分は、マイク付きイヤホン「ATH-CKS330NC」を購入したことを述べておりました。
その時点では、マイクやノイズキャンセリング機能についてきちんと確認できておりませんでした。それらについても、昨日中に一通り確認してみました。
マイク
昨日勤務時間中のオンラインミーティング時に、自分がしゃべる機会がありましたので、このイヤホンのマイクを使って発言しましたが、少なくとも聞こえづらいとは言われませんでした。
ノイズキャンセリング
しかし、ノイズキャンセリングについては期待外れでした。
勤務時間中はこれについてじっくり確認することができませんでしたので、昼休み中や勤務終了後に、手持ちのiPhoneに接続して試してみました。
ノイズキャンセリングボタンをONにすれば確かに周囲のノイズは低減されます。とはいえ、気持ち減った程度で、ノイズキャンセリングを主たる理由としてこのイヤホンを選ぶと恐らく後悔します。
勤務時間中は周囲のノイズをそれほど気にする必要がないので、少し低減される程度でほぼ問題ないのですが、街中などを歩いているときのノイズを低減させたいならば、素直にノイズキャンセリング機能を前面に押し出している音楽用のイヤホンやヘッドホンを買うほうがよいでしょう。
まあ、5千円台のイヤホンにそこまで高度なノイズキャンセリング機能を求めるのも無理がありますが。
やはり総合的には価格相応以上だと思う。
マイクも問題なく使える。気持ち程度とはいえノイズキャンセリング機能もある。もちろん音質は定評ある「オーディオテクニカ」の名に恥じないものである。
以前から、「オーディオテクニカ」のヘッドホンやイヤホンは、比較的安価な価格帯のものであってもそれなり以上の音を出していると思っていましたが、これも例外ではありませんでした。
もし仕事用のPCにUSB-Cポートが複数あって余っている場合や、たまにスマートフォンで音声通話をすることがある場合は、「ATH-CKS330NC」を買っておいて損はないと思います。















